일본 소설 메모 (46) - 잡문 [雜文]
* 所轄魂 : 笹本稜平(사사모토료헤이)
女性の絞殺死体が公園で発見された。特別捜査本部が設置され、所轄の城東署・强行犯
係長の葛木邦彦の上役にあたる管理官として着任したのは、なんと息子でキャリア警官の
俊史(としふみ)だった。本庁捜査一課から出張ってきたベテランの山岡は、葛木父子を
あからさまに見下ろし、捜査陣は本庁組と署轄組の二つに割れる。そんな中、第二の
絞殺死体が発見された。今度も被害者は若い女性だった。
상당히 두꺼운 수사물 내용인데 흥미진진하게 읽었다. 예전에 추리소설이라면 밤을 패며
읽던 생각이 난다. 이 나이에 살인 수사물이라니....
*リミット : 五十嵐貴久(이가라시타카히사)
「この番組が終わったら死のうと思います」
深夜の人気ラジオ番組に一通のメールが届いた。ディレクターの安岡は自殺を止めるよう
呼びかけたいと主張するが、周囲は大反対、番組は始まってしまう。ところが
パーソナリティのカリスマ芸人・奥田が、突然メールの送信者を挑発、緊張が走り。。。
番組終了まで二時間。リスナーの命は? 著者渾身のタイムリミット・サスペンス!
커버 뒤에 쓰여있는 소개글을 읽고 스릴 서스펜스 넘치는 내용인줄 알았는데,
텔레비전 드라마 한편 보는 것 같아 지루하지는 않았지만 별 재미가 없었다.
내용에 비해 글이 너무 지루하게 길었다.
*私達が好きだったこと : 宮本輝 (미야모토테루)
工業デザイナーを目ざす私、昆虫に魅入られた写真家のロバ、不安神経症を乗り越え
医者を志す愛子,美容師として活躍する曜子、偶然一つのマンションで暮すことになった
四人は、共に夢を語り、励まし合い、二組の愛が生まれる。しかし、互いの幸せを願う
優しい心根が苦しさの種をまき、エゴを捨てて得た窮極の愛が貌を変えていく。。
無償の青春を描く長編小説。
좋아하는 작가의 장편이라 기대했는데 전혀 공감할 수 없는, 이해도 안되는 내용이었다.
그래도 글을 잘 쓰기 때문에 끝까지 읽긴 했다. 머리에도 마음에도 남는 게 전혀 없다.
*奈落の偶像(警視庁捜査一課十一係): 麻見和史(아자미가즈시)
日本最大の繁華街・銀座で死体遺棄事件が発生! 遺体はショーウインドーに吊され、
現場には、黒いアルミホイルと畜光テープという不可解な手掛かりが遺されていた.
臨場した如月塔子(きさらぎようこ)と十一係は捜査を開始するが、世間に見せ付けるような
残酷な反抗は続き、次なる被害者が拉致されてしまう。閃きを武器に活躍を重ねる
女性刑事・如月、卓拔した捜査能力を持つ鷹野、熱血漢・門脇、最年長の人情派・徳重、
情報収集に優れた尾留川。。。捜査一課十一係<殺人分析班>は卑劣な犯人に辿り着くことが
できるのか!?
오랜만의 본격 형사물 추리소설이라 기대했는데, 티브이드라마를 보는 듯 하긴 했으나
그다지 재미있지는 않았다.
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